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私たちは、練習の前日の夜から合宿して練習を行っています。2019年度に建て替えられた綺麗な新艇庫で、集中するときはとことん集中し、楽しむときは本気で楽しむ、メリハリのある生活を送っています。合宿生活を通じて、仲間とはつらいことや楽しいことをたくさん共有します。濃密な4年間を、かけがえのない4年間を私たちと一緒に過ごしませんか。

About Yacht Sailing

皆さん、ヨットを実際に
見たことはありますか?

セーリング競技のひとつであるヨットは、セールに風を受けて海や湖の上を走ります。ヨットレースでは、海面に設置されたブイ(マーク)を順番に回り、ゴールの速さを競います。これだけ聞くと、単純で簡単そうに見えますが、自然を利用するスポーツなので常にコンディションは変わっていく中で思う通りに走り続けるのはとても大変です。体力や技術だけでなく、観察力や冷静な判断力も求められます。大学のヨットは、2人乗りで470級とスナイプ級の2種類があります。

  • 01

    スナイプ級について

    スナイプ級は、歴史あるヨットで、国際的にもポピュラーです。船の構造がシンプルになっているのが特徴です。初心者でも乗りやすく、親しみやすいヨットです。470級に比べて、艇のスピードにあまり差がないので、戦術が求められます。

  • 02

    470級について

    スナイプ級と違い、スピンと呼ばれるセールがあり計3枚のセールを使って走ります。クルーが体を艇の外に投げ出すトラピーズはとてもダイナミックで迫力があります。スピンとトラピーズによって470級のスピードはとても速いのが特徴です。

  • 03

    マネージャーについて

    ヨット部の練習に必要不可欠なものがレスキューです。海上や湖上で練習するので練習を行うときは絶対にレスキューがつきます。マネージャーは、レスキュー船に乗って仕事を行います。主に風向の計測や帆走動画の撮影、コース運営などをします。
    また、レスキュー以外にも戦績の管理、練習で使う道具の制作、SNSをはじめとする広報活動、選手の体力づくりに重要な献立つくりなどの仕事があります。少しでも選手がよりよい環境で練習ができるようにサポートしています。

A Day

合宿所での一日

  • 6:30

    起床

  • 7:00

    朝食

    ご飯は当番制(マネージャーも含む)で、自分たちで作ります。

  • 7:30

    集合、掃除

  • 7:45

    艤装

    470級、スナイプ級それぞれ艤装を行います。ミスがないかしっかりと確認しながら、ペアで協力し合って丁寧に作業をします。

  • 8:50

    出艇

  • 12:30

    着艇

    昼食

    炊事当番は、丘に残って練習している間に昼食を準備します。

  • 13:30

    出艇

  • 17:00

    着艇、解装、着艇、点検、船入れ、着替え

    トレーニング

    ヨットは体力を使う競技なのでトレーニングはとても大切です。持久力トレーニング、筋肉トレーニング、体幹など様々なトレーニングを行います。1人だと辛い内容もありますが、みんなで一緒に楽しく行っています!
    また、時々艇庫の近くの浜に行ってサッカーをしたり、近江神宮までランニングしたりいます!

    全体集合

    クラスミーティング

    470級、スナイプ級、マネージャーごとに練習内容の振り返りを行います。ペア間で課題を話し合うだけでなく、沖で気づいたことや疑問点をチーム全体で共有し、次の練習に活かします。

    回生ミーティング

  • 19:00

    夕食

    夕食も当番制で準備します。様々な学年を交えて食べるご飯は疲れた身体を癒してくれます。

    フリー

    夕食後から消灯時間までは自由時間となります。お風呂に入ったり、部員どうしでゆっくり過ごしたり、整備を行ったり過ごし方は様々です。

  • 22:00

    消灯

  • 1日の写真
  • 1日の写真
    1日の写真
  • 1日の写真

Asked!

現役部員に聞いてみた!

  • ヨット部に入った理由

    部活に入ろうと思った

    試乗会で楽しいと感じた

    サークルと両立できた

    琵琶湖でのマリンスポーツをやってみたいと思った

    バイト先の人に勧められた

  • 入部して良かったこと

    色々な学部の友達ができた

    同じ学部の先輩がいて頼もしい

    同じ目標を持って頑張れる仲間ができた

    他大学との交流ができる

    心から応援したいと思える人ができた

    船の運転やコース運営などやりがいがある

    選手の成長を感じることができる

    選手の笑顔が見れる

  • 入部して大変だったこと

    ブロー(風が強いところ)が最初全く見えなかったこと

    乗り始めたばかりのときに何度も琵琶湖に落ちたこと

    船の運転が難しい

    自然に左右されるので臨機応変に対応しないといけない

    日焼け対策

  • 当部の魅力

    綺麗な景色が見れる

    ヨットができる環境が整っている

    有意義な大学生活を送れる

    日常生活ではできない経験ができる

  • 当部のここが好き

    1回生から4回生まで仲が良い

    合宿ができる

    誰とでも気軽に話ができる

    面白い人がたくさんいる

    ヨットが楽しいところ

    艇庫がきれい